ダメダメ女の行く先は・・・。

後悔一途なブログです ネガティブ満載で気分も沈みがちですが、そんな私でもなにか明るい未来は来るかも・・・

飲酒運転の流れ

タイトル なんじゃそら?って感じだけど


飲酒運転すると、どうなるかってことなのよね


飲酒運転 → 免許取り消し → 罰金支払い っていう流れなのは


漠然と知ってました


前回のブログにも書いたように 事故の担当の警官に連絡したのが
年末 御用納め過ぎてたかもしれない
ご承知の通り 警察官は公務員です ハイ 担当の方お正月休みのため
年明けになって連絡させるとのこと~~ そうですか、そうですか・・・。


んで年明けても なんにも連絡なくて


「え~~?いいの?ずっとこのまま?もしかして忘れてる?」


なんて思ってた1月の下旬 突然の警察の方から電話


出頭しなくてはいけないのかと思えば 自宅まで迎えにくるというでは


ありませんか・・・


よくテレビの警察24時とかで見る 


「はい 〇月〇日 〇時〇分 通常逮捕ね」って連行される??


そんで罰金というか 保釈金払わないと留置所からでられないんじゃ?


真面目に妄想しちゃったよー


どうしょう・・・どうしょうって


当日 お昼過ぎ 私服警官の方が来て 主人を連れていきました


そして20分後 帰宅


主人曰く


現場検証みたいな・・・ここにぶつかってとか 現場に行って
写真とって帰ってきた


・・・・なぁ~~んだ!・・と同時に笑いがこみあげてきました
そうだよね 事件を起こしたわけじゃないもんね(笑)


そこからまたまた日にちが経って
2月のある日 警察の方へ出頭
それからなんか 取り調べっぽいことをやって はいお帰り~~


その度 今日免許なくなるのかもしれないと思って
私も同行するんだけど やっぱり免許取り消しもなければ罰金の話もなし


次に呼び出しを受けたのが3月の半ば 検察庁
検察庁??って思ってたら 警察での取り調べに間違いがないかの
確認だって もぉ~それだけ!
大事なことかもしれないんだけど なんかすごい長々と・・・


この時に 罪名(こう呼ぶのかな?)酒気帯び運転 2年間の免許取得不可って
言われたとか・・・
罰金は 30万~50万だろうと はっきりしたことは
裁判所から通知します・・・だって


ここでもやっぱり免許は取り上げられなくて 最終的に
4月12日に 晴れて(?)免許取り消し 罰金40万という
いやぁ~~12月に飲酒運転起こして この判決が下るまで 約半年近く
長いよね? こんなもん?俗にいう お役所仕事?


どうせ払って行かなきゃなんないんだから 早く判決してよって思うよね
悶々とする日々が長すぎるんですけど・・・!
かといって 約半年の間に罰金が準備できたかというと それは無理だったわけで


罰金分割とかできるのかと 調べてみたけど やっぱりそれはできないらしくて・・・
結局主人の会社から 借りることに・・・
主人の怪我 退院してリハビリ続けてる間 仕事休んでて
仕事復帰したのが3月


12月事故って1月、2月と休んで 生活費 どうしても足りなくて
休んでるのに 社長に30万借りて・・・そして今回の罰金
併せて70万 ホントにありがたかった~~
60過ぎの免許なしの主人 普通だったらクビだよね
それを見捨てないで これからも使ってくれるなんて 頭が下がります


ただ 毎日の車での送迎 私の役目なのです
我が家で運転できるのは 私だけになったから 一番私が忙しい


そろそろ疲れがたまってきてるんですが・・・。

いつまで続く?この生活

長々とひっぱってきた 主人の飲酒運転
もうそろそろ終わりにしたい・・・けどね(笑)


12月の日曜に入院した主人 次の日のお昼に手術です
その日 昼前に病院に行った私
手術時間は2~3時間で終わるだろうと看護師さんの話でした
予定の時間から30分くらい遅れて 呼ばれていった主人
手術してる間 帰ってようかどうしょうかすごく迷いました
自宅から車で15分もあればついてしまうとはいえ
駐車場が終日 満車状態なので それもなぁ~~と考え
結局待つことに・・・。


お昼を売店(コンビニ)で買って 主人の病室で食べて
テレビも見るけど カードだからそれだけでお金かかるし
週刊誌も買ってきて読むけど 眠くもなってくるし・・・で
待ってるって退屈だったわぁ~~


なんとか手術の終わる時間になったけど 主人が戻ってくる気配なし
終わる予定の時間から1時間近くしてベットの周りにいろいろ
装置を取り付けにきました 待ってる私を見て


「もう 終わりますからね ご主人さん上がってきますよ」


私 「まさか 大変なことが起きたとか・・?」


まさかのまさかで麻酔のことで・・・と気になったので
聞いてみました


看護師「 いや・・そんな報告はなかったですよ もう麻酔も
    覚めるころですからね」


それから、すぐに主人が手術室から戻ってきました
麻酔から覚めたばっかりなのか 少しぼ~~っとしてたけど
特別変わったこともなく もう夕方近くだったので
義母の夕飯作りが待ってたので そのまま帰りました


次の日 お昼ごろ病院へ行くと 主人はお昼を食べてました
たしか 献立は 麺の日だったらしく ラーメン!
麺とスープが別々の器できたそうな・・・
あとデザートは なにかのゼリー 主人は甘いものは
食べないのでこれは 私が頂きました


そんなこんなで病室にいると 担当の先生が包帯の付け替えと
様子を見にきてくれました
私は病室の廊下で待っていると 付け替えを終えた先生が


「手術は 成功です 肩の方はよほどの衝撃がないかぎり
折れたりすることはないです 左手のピンは1ヵ月後に抜く予定です」


と、簡単ながら説明してくれました


私は


「先生、入院なんですが12月中には退院はできるんでしょうか?」


この時点で 12月の第2週 先生的には家族そろってお正月を家で
過ごさしてあげたいんだと思ったんでしょう


「うーーんと ・・・そうですね、多分可能でしょう」とニッコリ


私的には月をまた越したら その分入院費がかかってしまうことを恐れての
頼み事だったんだけど・・・。(笑)


入院は2週間程度で退院できました 年末28日・・・ギリギリ(笑)


入院してる間 車の保険会社さんから事後の時 パチンコやさんのフェンスと
電柱にぶつかったので その弁償の報告の電話をいただきました
飲酒運転でなかったら 病院の治療費もでたのに・・・つくづく頭に来る旦那だわ!


警察の担当の人からも電話があり 退院したら電話くれと言ったくせに
退院の日 すぐに電話すると お休みで歳明けにまた連絡してくださいとのこと!!


もう 公務員めっ!!


あ~~~っ!やっぱり また続くです

そして やっと手術です。

前回からの続きです


近所の整形外科の先生から 鎖骨と左手の骨折の手術を
すすめられた主人 痛みが相当なものらしく(当たり前だろうね・・)
手術を決断しました。
ただ 緊急病院の先生が仰っていた麻酔による肺気胸??の恐れも
気になるらしく そこをクリアできれば・・・という条件でのこと
整形外科の先生のお勧めの病院はまた別の病院で、午後から
そこの先生と会う約束があるので 主人の画像をもって聞いてくるから
また明日当病院に来てくれとのことでした


お勧めの病院 有名なんだけど 自宅から結構離れてるから
手術、入院となれば面会にいくのも ちと億劫かなとも
思ったんですが・・・しかたないですねぇ(ー。ー)フゥ


次の日 結果を聞きに整形外科へ


先生の話の結果によると 手術はできます・・・がっ そこの病院は
集中治療室が設置されてないということ 懸念される肺気胸なんちゃらが
ないとはいいきれないので それが起こったときに 対応することが
難しいとのことで 要するに受け入れ拒否・・・・みたいです。


整形外科の先生も勧めた手前、なんとも気まずかったらしく


大きい病院は 最悪の事態を最初に考えてしまうから、いかんのだよ…的なことを
えんえんと述べてました


結局 最初に受診した救急病院にまた戻るのかと思ったんですが
あまりにも診断の見解が違うとこに また行くのもどうかということで
もう一つの緊急病院の紹介状を書いてもらいました


なんか病院のたらい回し感、満載で この時点で かなり疲れてきてた
私たち夫婦 これ命にかかわる病気だったら 間違いなく死んでたなって‥(笑)


そしてそして また次の日 紹介状を持って病院へ(最初の病院を A病院 今回を
B病院とします)


B病院で診断を受けた結果 やはり手術を勧められ・・・というか それ前提で
話をされてまして 麻酔による肺のなんちゃらも 


先生 (うーーん それはごくごくまれなケースですからね・・・まぁ大丈夫ですよ)


と、 半ば半笑いで一蹴されました
なんだったのかしら???


そこから入院の日にち そして手術の日と 話はアッという間に決まりました
事故から 手術の日まで 約1週間 もうバタバタでした


今回 A病院の不信感 大です もうあの病院行くもんかー ( ̄‥ ̄)=3 フン


またまた続く